実はこの件は、
門弟有志への報告のみで
済ますつもりだったのですが、
やはり広く知っておいてもらった方が
いいという判断に至り、
ブログにも書くことにしました。
門弟有志への報告のみで
済ますつもりだったのですが、
やはり広く知っておいてもらった方が
いいという判断に至り、
ブログにも書くことにしました。
10月16日の「ゴー宣道場」は
無事に終了しました。しかしこれは
「何もなかった」無事ではなく、
「未然に防がれた」無事でした。
10月12日付の
道場ブログでお知らせしたとおり、
道場開催4日前に
小学館「SAPIO」編集部に
不審電話がありました。
詳細はこちら
https://www.gosen-dojo.com/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=637&comment_flag=1&block_id=736#_736
そして当日も、不審人物が
ずっと会場の外に張っていたのです。
その不審人物は
「ゴー宣道場」が終了してから約2時間、
ずっと出口付近でよしりん師範が
出てくるのを待ち構えていたようです。
しかし、このことは
会場内外を巡回していた
骨法道場の方々が既に察知し、
ずっと様子を観察していました。
よしりん師範が出口から姿を現した時、
男は接近しようとしてきました。
骨法道場生は素早くそれを阻み、
堀辺師範と共にその人物を取り囲み、
素性を問いただしたのです。
その人物は、
フジテレビの反韓流デモに
参加している某右翼団体の者
だと名乗りました。
おそらくSAPIOの編集部に
電話をかけて来たのと同じ人物でしょう。
なおもよしりん師範を尾行しようとする男を、
堀辺師範が一喝!
男はやっと去って行きました。
なお、その翌日にも「SAPIO」編集部には
不審電話があったということです。
表に出ないところで、
ぬかりない警備をしてくださる
骨法道場の方々のおかげで、
ゴー宣道場が開催できていることに、
心より感謝申し上げます。
そして、やはり許せないのは、
このような実力行使で
よしりん師範の言論を封殺しようとする
右翼がいるということです。
右翼のごく一部かもしれないし、
自称右翼かもしれませんが、
彼らが行っていることは
単なる排外主義であり、
示威行為で圧力をかけて、
嫌いな番組を止めさせよう
などという野蛮な行動が
正当化されるわけがありません。
ところが、この程度の批判でさえ、
彼らは実力行使で阻みに来るのです。
右翼団体とは関係ないという顔して
フジデモに参加している者たちや、
Yahoo!ニュースのコメント欄を荒らして
1万件の罵詈雑言を書いている
ネトウヨ、ニートウヨも、性根は一緒です。
彼らはよしりん師範と
言論では闘いたくない。負けるから。
なんとかよしりん師範の言論を
封じたいと考えている。
よしりん師範は、
このような言論の敵には決して屈しません。
断固として「公」のために、自らの言論を守ります。
改めて、このことを表明しておきます。